Exhibition|展示・企画

2018年07月22日

備前焼 本山親子 作陶展

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備前焼 本山和和泉親子 作陶展

会期:平成30年7月24日(火)〜30日(月)
会場:ギャラリーバルコ 11時〜19時(最終日15時終了)

本山和泉 経歴
1938年 備前市伊部に生まれる
1971年 備前陶芸センター卒業後藤原楽山(県重要無形文化財)に師事
1977年 不老山の麓に工房と窯を築く
1982年 日本工芸正会員認定

参考画像
https://www.youtube.com/watch?v=zCuv7Cl9s0o
posted by Gallery Barco at 04:42 | 展示・企画

2018年06月02日

浅倉伸 展[滅びない 第四部]

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「滅びない・薬九層倍(十二)」2017年(部分)

浅倉伸 展[滅びない 第四部]
会期:2018年6月20日(水)〜26日(火)
   12時から19時(午後7時)
   23日(土)午後5時よりパーティーをいたします。
※6月25日(月)15時30分(午後3時30分)から19時開催

略歴
1971年 岩手県盛岡市生まれ
1994年 早稲田大学社会科学部卒業
2008年 岩手県美術選奨
2018年 個展 Gallery彩園子(岩手 盛岡)
          ビハインド・ザ・ガーデンU〈企画プロデュース〉盛岡市中央公民館(岩手 盛岡)
2017年 個展 Gallery TURNAROUND(宮城 仙台)
2016年 個展 Gallery Barco(東京 亀有)
2015年 石神アートウォーク part5 (石神の丘美術館/岩手 岩手町)
          個展 湘南くじら館(神奈川 藤沢)
2011年 VOCA2011(上野の森美術館/東京 上野)

コンセプト
滅びない」の名を冠したシリーズは2017年1月の盛岡のGallery彩園子からスタートして約2年を経て第四部となる。今回のGallery Barcoでの個展はシリーズの積層であり集合体となり、この2年間に心血を注ぎ続けた私の執念を凝縮させた展示となる。
2016年に私はバルコで個展をした際に「此岸 対 彼岸」を題目にした自身の終わらない美術活動を自然の一部として制作に必須で繫げ続けると予告していたが、まさにこの内容を更に深淵に一歩足を踏み込んだ世界観が「滅びない」の信念に通じている。ただし、私にとって「此岸 対 彼岸」開催前後は割と外の世界にベクトルを向けつつあったように記憶しているのに比べて、「滅びない」以降は内的自己をあらためて炙りだしたり煮こぼしたり劇薬にさらすような感覚で精神的にかなり逼迫して制作に取り組んでいた。これは自身の肉体の変化と対峙せざるを得ない世代に突入し、生涯には制作に有限な有効時間が与えられている現実を認識したためである。このこともあって2017年は特に制作に没頭していたが気がつくとかなりの作品数を生み出しており、その点では制作意欲に恵まれていたと実感している。
「此岸 対 彼岸」で私は森羅万象の〈死と生〉を表現するために〈空虚を与えない画面〉だけを目標に全精力を放出した経験を「滅びない」実現に無意識に置換させているはずではなかろうかと現時点でもうひとりの自分の分身に言い聞かせている妄想を思い描いてるのかもしれないが、自分で始めた世界創造を操るのも自身の脳髄であり元来作家は架空を想像力のみで作品に仕立て上げる演出家でもあるので膨張し加速度を高めた目的意識には抑制をかけない主義に徹底し、結局は枯渇しない幻影を肉体が朽ち果てるまでこの眼で見極めて具現化させるしかないのだと思い込んでいる。つまり私を取り巻く内外環境すべてが「滅びない」と言える。
これからは眼に見えるもの見えないものすべてを呑み込む勢いで布にドローイングしていきたい。近年増加している各種災害が現世の始まりでもなく終わりでもないように何もかもが大自然の一部なのだからこそ人間の生き方のひとかけらとして私の制作を継続させていかなければならない。




posted by Gallery Barco at 15:47 | 展示・企画

2018年02月18日

下地貴之 展

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会期:2018/3/15(木)〜3/27(火)
   12:00〜19:00(最終日 17:00)
   ※3/20(火)休廊
   3/17(土)17:00〜ささやかながらオープニングパーティーを開催します。

コンセプト
今回の個展では、
【聖なる俗物・愛すべきまがい物】
〜人間とは、聖と俗が混在する愛すべきまがい物である。〜
というサブタイトルをつけました。
人間の心の中には、善と悪がそれぞれ存在する・・・というよりも、
聖と俗がいっしょくたに混在すると考えた方が、僕的にはしっくりきます。
僕自身は究極の俗物ですが、わずかながらも“聖なる部分”というものも持ち合わせておりまして、
現在、犬や猫と暮らしていて、彼らを見つめる眼差しについては、僕の中の唯一の聖なる部分であると思っています。
おそらく、人間とはそういうものなのではないか・・・と思うのです。
信じられないほど神がかった善人というのもどこかには存在するのかもしれないですし、
想像もつかないほどのサイコパスな悪人というのもどこかに存在するのでしょうが、
平々凡々人人(へいへいぼんぼんじんじん)な我々は、善悪で物事を判断しているというよりも、
その時々の感覚や感情で“聖・俗入り混じった行動”をとってしまっているに過ぎないのではないか・・・と。
日々暮らしていく時間の流れの中で、生きていくための大なり小なりの決断は、
正しい・正しくない。善・悪。ということではなく、
聖・俗がごちゃごちゃに混在した心の中から、下されるのではなかろうか・・・と。
僕は、そんな、愚かにして尊く、俗にして聖なる、
ただのまがい物(者)でしかない人間という存在を愛したいのです。
これは、僕なりの人間賛歌です。
生きることを肯定することこそ、アートのあるべき姿であると思うからです。
2018年 2月 下地貴之

略歴
1974 東京生まれ
1999 東京芸術大学 油画専攻 卒業
2005 プロローグ展(’06)ギャラリーアートポイント(東京・銀座)
2007 個展 ギャラリー2+(’08、’10)(東京・銀座)
2008 個展 ギャラリーTOMOE(沖縄・宮古島)
2010 個展 Gallery Barco('12、’16)(東京・亀有)
2012 零のゼロ2012 埼玉県立近代美術館
    びしき展1st〜5th 銀座井上画廊(〜'17)(東京・銀座)
2013 第1回ホキ美術館大賞展 入選
2017 びしき展 in奄美 田中一村記念美術館
2018 びしき展6th ギャラリー日比谷(東京・有楽町)
   


posted by Gallery Barco at 23:37 | 展示・企画